トマティスメソッドとは?

http://jp.fotolia.com/id/26905760
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トマティスメソッドはフランスの耳鼻咽喉科医アルフレッド・トマティス博士(1920-2001年)が1947年から開発、研究を重ね、完成させた聴覚、心理、発声改善法です。

博士は、聴覚と発声の密接な関係を研究し、1947年に

  1. 聴き取れない音は発声できない
  2. 聴き取りが改善すると直ちに、発声も改善する
  3. 聴覚の改善は一定期間の訓練により定着する

 という3つの原理を発見しました。この理論は、1957年に、フランスの科学アカデミー、医学アカデミーに学説として登録されています。

 2000年に博士はこの世を去りましたが、後継者は世界42カ国に約460センターと広がり、博士の残したメソッドと理論を発展・実践しています。本社トマティスデベロップメント社はルクセンブルグに社屋を置き、新しい研究と機材開発、実践者養成に力を注いでいます。

 

 

 聴覚は「聴き取り」や「コミュニケーション」「体のバランス」だけではなく、「脳の活性」「心身統合」などの大切な機能を持っています。しかし聴覚は五感の中で一番ストレスから影響を受けやすい感覚だと言われています。聴覚がバランスを崩すと耳はその力を発揮できず、健康や学習面に大きな影響を与えるので、早期に発見し、ケアすることが大切です。

 

トマティスメソッドの応用範囲は幅広く、今まで以下の分野にアプローチをしています

 

学習分野 外国語学習 / 日本語学習 / 音楽 / スポーツ / 受験準備

心理分野 学習困難・発達しょうがい児・者とその親ケア / ストレス・トラウマケア / 不登校ケア 

表現分野 発声(演劇、音読、プレゼンテーション、入試・入社面接) /  音楽  / バレエ 

マタニティ 不安ケア / ママと赤ちゃんの絆作り / きょうだいと赤ちゃんのチーム作り /  発声ケア

聴覚トラブル 聴覚過敏ケア / 心因性難聴ケア / 突発性難聴治療後のケア/  加齢性難聴ケア