耳は水と深く関わる

「人の耳」って、どうなっているか知ってますか?

外側の耳(耳介と言います)から外耳道(いわゆる耳の穴)が鼓膜まで続き、そこから中耳、内耳と続いて、聴覚神経が脳に届いた情報を伝達していくシステム。コレ全体が「耳」です。鼓膜の外までは空気と触れている世界ですが、鼓膜を隔てて内側は、水で満たされています。

水ですので、大気圧に反応します。低気圧が近づくと音が聴き難くなる人、ぼーっとしてしまう人、耳が痛くなる人、眠くなる人、船酔いみたいになる人などは、耳の中の水が気圧で変化することに対して敏感なのではないかしら、とわたしは解釈します。

今日は夜から雨が降ると言う予報でしたが、午後にお会いしたクライアントさん「眠い眠い」と連発。普段そんなこと一言もいわない元気な子ですので、「寝不足?」と考えましたが、その後わたしもいきなり眠気に襲われて、ああ、気圧だったのねと納得。赤ちゃんも猫さんも、天気が悪いと良く寝ますよね。

気圧も天気も完全無視で仕事しているのは近代以降の人間くらい。

一休みできる方は、心と体のためにできるだけ自然の変化をよく取り入れる生活にして、身体も心も、そして大事な耳もゆっくり休めてあげるのはいかがでしょうか?