上げられること、下げられること

ごちゃごちゃしたところをお見せしてすみません。これは麻布センターの玄関入ってすぐの本棚。3年前は一つで足りていたのに、一つ買い足してもうそれも一杯。

みなさんに読んで頂きたい本でぎっちり詰まっています。

そこにトマティスのトレーニングをやりながらみんなが作ってくれる作品が飾られてちょっと飽和状態ですね。これでも時々整理しているのでは有りますが。

 

さて、今日のテーマは上げられること、下げられること

 

トマティスのトレーニングで「聴く力」は上げられます。「あら、ウチの子は耳には異常なしです」「まだ聞こえてますよ」と仰る方も多いのですが、hear と listen が違うように、聞くと聴くも違います。耳に入って来るのが聞く、聴いたことを理解し分析し反応するのが聴く。そしてトレーニングでは、どこかでひっかかって下がったり、寝ていたり、諦めたり、よそ見しがちになったりしている「聴く力」を上げて行きます(不快感から下げている場合も有るので、慎重に)。

 

次に、トマティスのトレーニングで悪いストレス、特に音から来るストレスは下げられます。不快な音が有ると、聴覚は色々バランスを崩して自分を守ろうとします。その結果、問題になった音だけではなく様々な音が入りにくくなります。音そのものだけではなく、方向知覚や空間認知、感覚統合など様々な部分に不具合が生じます。当然全体のストレスが上がってしまい、情報処理やパフォーマンスが悪くなります。このバランスを元に戻し、元々のイヤな音があるならそれを減感作(マイナスの刺激をほんの少しずつから始めて身体と気持ちになれて行ってもらう手法)で削って行く。次第にストレスは下がります。

 

トマティスの機械とヘッドホンで音楽を聴いて頂くといきなり寝落ちする方もいます。これは普段の眠りよりもちょっと不思議な眠りです。眠りながらも聴覚神経は音楽でトレーニングされますので、30分から最大2時間のトレーニングが終ると心身ともにスッキリ!! と仰る方が多いです。こんな強制再起動的にもストレスは下げられます

 

本当かしら、とお思いでしたらどうぞ体験にお越し下さい。お待ちしています。